マンションの設備に不具合が生じたときの対処法

マンションでは、設備に不具合が生じると、ニオイの原因になることもあり周辺の住民にも迷惑をかけます。機密性の高いマンションで活躍するのは、換気扇です。しかしキッチンの換気扇は汚れが溜まりやすいので、よく故障します。換気扇は回っていても、換気されていなかったり空気やニオイが入ってきたりします。

この場合は、換気扇の中が油汚れで固まっていると考えられます。しつこい油汚れは、50度くらいのお湯に中性洗剤を少量混ぜて、換気扇をつけておくと落としやすくなります。換気扇を外せない、また汚れが落ちない場合は、専門業者に掃除を依頼します。汚れを落としても不具合があれば、部品の破損や老朽化が原因です。

換気が正常に機能しているかは、ティッシュを近づけて排気されているかを確認します。専門業者に点検してもらい、修理が必要になれば工事の準備をします。また水道トラブルも発生すると厄介です。水道水は通常色やニオイ、味がないことが条件ですが、色のついた水や悪臭を放つ水が流れることがあります。

赤色や茶色の水は、給水管内のサビによるものです。管理組合に報告して、給水管の掃除や工事をしてもらいます。新築マンションでは、赤い水が出ることは珍しくありません。使う前に水を出しっぱなしにすると、水が元に戻ります。

1ヶ月間続けば、管理組合に連絡します。給水管に異常がない場合、汚れた水が混ざっているので、管理組合や水道局、保健所のサポートを受けます。