マンション経営で失敗しない為の3つのポイント

マンション経営は節税効果やローンの組みやすさなどから初心者でも投資し易い分野です。基礎知識をきちんと把握していれば、まず失敗することはありません。逆にいうと基礎知識をきちんと把握せずに始めると失敗するリスクもそれだけ高くなります。基礎知識として抑えておくべきポイントは3つあり、それは「ローンの組み方」、「初期投資」、「需要の見極め」で、これらのポイントについてきちんと抑えておくことが成功への第一歩となります。

それではこれからこの3つのポイントについて順番に説明していきましょう。まず最初の「ローンの組み方」については、ローンを組む際に投資額に対するローン費用の割合を5割以下に抑えるようにしなければなりません。金利は常に一定ではなく常に変化しており、金利の急な上昇でローン返済に窮することがないようにローン返済の割合を低くして、いつでも金利の上昇に対応できるようにしておく必要があります。次の「初期投資」に関しては、マンション価格は年々下がることを前提にして購入物件を選定する必要があり、たとえ新築物件や高級物件であってもそれは変わりません。

また近年、新築マンションで起こった施工ミスによる耐震リスクなども考慮すれば中古物件の購入がお勧めです。中古物件であれば初期投資に対する評価下落リスクもとり易くなります。3番目の「需要の見極め」は不動産物件の立地条件や将来的な人口動向などを厳しく吟味するセンスが必要になってきます。仮に目当ての物件の近くに大学などの学校が建っていたとしても、その地区の人口が将来的に減少する可能性が高いのであれば、大学がより人口の多い都市へ移転する可能性が高くなりますから、基本的な条件だけで判断するのは禁物です。

以上、3つのポイントを抑えておけばマンション経営で失敗する心配はない筈です。常にこれらのポイントに気を付けて経営を成功に導きましょう。